素材｜大阪の健康住宅

健康住宅

シックハウス症候群って知っていますか。
シックハウス症候群は、科学物質過敏症のひとつです。
建材に含まれる化学物質や接着剤によって、
体調の不調をもたらします。
眼の痛みやかゆみ、頭痛や集中力の低下など
症状は人によってさまざまですが、
新築やリフォームがきっかけで
発症するケースは少なくありません。

そこで、わたしたちは
住宅につかう材料を
いまいちど見直しました。

無垢や珪藻土などの呼吸する材料は
快適な住空間をつくりだします。

シックハウスの原因となる材料を排除し、
健康にやさしい素材にこだわりました。

シックハウス症候群
ってなに？

mokuzai

−直接肌に触れるからこそ木材にこだわり− 私たちは国産の木を使います。
海外の木材は、害虫や細菌を殺すため消毒を行います。
だから、農産物でいう無農薬の国産の木材を使うのです。

＜ひのき＞すぐれた強度と清々しい香り。
だんだん飴色に変化します。
＜杉の木＞「素肌で暮らしたい」という方に
おすすめです。
＜パイン＞初めは白に近い明るい色で、
年月とともに深い飴色に。

夏は涼しく、冬は暖かく

木の断熱性はコンクリートの約12倍と言われるほどで、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。

湿度を調整する

空気中の水分を吸ったり吐いたりして快適な住環境を作り出します。

ダニ、カビ、細菌類に強い

ストレスを和らげる

なぜ無垢材にこだわるの？

無垢材は1本の天然木からそのまま切り出して成形されています。接着剤を使用して成形される集成材と比べ、シックハウス症候群やアトピー性皮膚炎といった化学物質によるアレルギー症状が起きにくいとされています。堅牢性や耐久性に優れているだけでなく、健康への効果が期待できることも私たちが無垢材にこだわる理由です。

木育

素肌で木に触れることで子どもの五感に働きかけ、感情豊かな心を育みます。親にとっても癒やし効果があります。子どもが育つ環境に木や自然素材をたくさん使い、その良さを体感し、森林の大切さや木材に対する理解を深めましょう。

本物の素材で建てられた家だから柱のキズすら思い出に変わる。

kabezai

ビニールクロスにはシックハウスの原因となる
ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが含まれています。
また、クロスを張る際に使われる壁用接着剤にもそれらの化学物質が使われています。
そこで、私たちは天然素材にこだわった化学物質を一切使わな壁材を使用します。
壁材を張る際も、でんぷんでできた天然糊を使います。

□カラー豊富な珪藻土
□天然サンゴが主成分の塗り壁
□薬物処理のない織物壁（布壁）選べる
3つの
自然素材